今年の10月にこのブログを始めてもう少しで2ヶ月…
実は今月23日に、本ブログを通して初めて女性とお会いしました♪
女性の名前はゆかさん(仮名)。どうやらエリートの素敵な彼氏さんがいるのですが、彼とのエッチに満足ができなくて、ご依頼をくれたようです。
今回はその体験談を書いていきたいと思います!
ご依頼主はキャリアウーマン!?
その一週間ほど前、本サイトのお問い合わせフォームより、こんな依頼がありました。

フェラとキスはなしでお願いしたいです。 挿入に関しては、その場の雰囲気で有りか無しを決めることはできますか?
宜しくお願い致します。
なるほど…彼氏とのエッチが不満というのは、女性の性の悩みの中でもかなり大きいものらしいので、きっと辛くて仕方ないのでしょうね…!
それに文章からもとても品性を感じるので、きっと素敵な女性だろうと思い、すぐにお返事をさせていただきました。

彼氏さんですと、なかなか満足できないなんて言いづらいですもんね…! 僕でよろしければ、お相手させていただけたら嬉しいです(*^^*)
それからご要望の件も、もちろん問題ございません! むしろ挿入に関しては、ブログに書いてる通り早漏なもので、ゆかさんを満足させられない可能性が高いです(°_°)
なので基本的にクンニなどで気持ちよくなって欲しいと思っています。 (挿入は気持ちよくなったお礼に…くらいで捉えておいてください 笑)
※以下日程調整の話
こんな感じでお送りしたところ、数時間後に返信をいただいたのですが、文章からは柔らかさの中にやはり品性というか、頭の良さを感じます。きっと仕事が出来るキャリアウーマン的な女性なのでしょう。
メールのやり取りもトントン拍子で進み、日程が無事決まった後、彼氏さんとのエッチに対する不満を聞いてみました。

するとこんな感じのお返事がありました。

自分がイったらそれで終わりなので、私は彼氏とのエッチでイったことがありません(;_;)
なんかもう悲しくなっちゃって…。
なんと…!愛する女性の体に触れないというのは、僕からすると信じられないのですが、まあ色々な考えの人はいますからね。
しかし女性からすると、エッチで満足できないのはもちろんのこと、自分が大切にされていないと感じてしまうでしょう。今回ご依頼いただいた理由が、だんだん明確になってきました。
それからは当日して欲しいことなどをお聞きしているうちに、いよいよお会いする当日を迎えることになりました。
現れたのは可愛すぎるキャリアウーマン
当日、10分ほど前に待ち合わせ場所につき、ゆかちゃんの到着をワクワクしながら待っていると、それらしき女性がやってきました。
「初めまして、ユウです」
「初めまして、ゆかです!」
ほぼ同時に挨拶を交わした彼女は、控えめに言って…
すごくかわいい!!!
僕の目には、世の中の女性の大半が可愛く映るのですが、そういうのを抜きにして、世間一般から考えても相当可愛い部類に入る女性でした。
整った顔立ちに、若干のあどけなさもあり、はっきり言ってめっちゃタイプ(笑)
予想外の美女の登場に、ホテルまでの道中、平静を保つのがやっとでした…。
そして歩きながら何を聞いていいかわからなくなってしまった僕は、とりあえず隣の美女をジャガイモだと思いこみながら(失礼 笑)、仕事について聞いてみることに。
「ゆかちゃんめっちゃ仕事できそうだよね!」
「いやいや、そんなことないよー!」
「今どんな仕事してるの?」
「メガバンクの本社で…」
いやいや、どんだけエリートなんだ(笑)
しかもこれだけ可愛いと、彼氏さんはとても幸せなんだろうなぁ。ただそうなると、彼女の体に触れない理由がますますわからない…。
ほぼ仕事関係の話しかしないままホテルまで辿りついたので、部屋に入ってからは彼氏さんについて聞いてみることに。
「彼氏さんがほとんど触ってこないって本当?」
「うん、本当。自分だけ満足したら終わりって感じで、この前ついに怒って帰っちゃったの」
「そうなんだ、その後彼氏さんとは会ってるの?」
「彼氏は海外出張していて…この間帰ってきた時呼ばれたんだけど、生理って言って断っちゃった(笑)」
話を聞いていくと、どうやらエッチの時以外はとても素敵な男性なんだそう。ただエッチの時だけ自分本位になってしまうようです。
どういう心理状況なのかはわかりませんが、少なくとも性の問題は、男女関係が崩れてしまうほど大きなものであることは間違いないみたいですね…!
焦らされるエッチが好き?
そんな話をしているうちに彼女の体に触れたくなったので、まずは一緒に寝ることに。
肩に彼女の頭を載せ、頭を撫でながら話の続きを聞きます。もちろん髪からはとてもいい匂いが…。
ある程度お話をした後、お互いシャワーを浴び、再び同じ体勢に。
話をしている最中、ずっと彼女の可愛い耳が見えたので、思わず舐めたくなりました。
「耳は舐めて大丈夫だよね…?」
「うん…!」
という訳で、まずは耳舐めからスタート。
耳をゆっくり舐めながら、唇を指で触っていきます。
ちなみに口も性感帯のひとつなのですが、指でどうすればいいかあまりわかってなく、とりあえず触りたいから触ってました(笑)
そして舌を徐々に首筋、脇の下まで持っていきます。
手は胸の周辺を撫でるように。乳首に触れないように周辺をなでなでしていきます。
手の平が意図せず彼女の乳首に触れた時、体がぴくんと動いたので、焦らされるのが好きなんだなぁと思いながら、乳首周辺を指でなぞっていきます。
彼女の方もだんだん興奮してきたようでしたので、ある程度焦らした後に乳首をゆっくりと舐めていきます。
そして彼女の息遣いが激しくなっていくのと合わせるように、舌の動きも早くしていきます。
徐々に彼女が「あぁん…!」という声をあげ始め、僕もどんどん興奮していきました。それと同時に、嬉しさというか幸せも感じます。
もっと感じてほしいと思いたくさん舐めていくと、だんだん体をよじらせ、布団を握る力が強くなっていきました。
ある程度感じてくれたところで、軽く抱きしめた後、次は下の方を攻めていきます。
クンニはやはり気持ちいいもの
足の指から内腿(うちもも)、下着の周辺と焦らすように舐めていき、続いて下着の上から優しく舐めていきます。
しばらく下着の上から舐めていった後、指で下着を少しずらしながら、舌を直接秘部に這わせていきます。
焦らし効果もあってか、彼女の口から可愛い嬌声が漏れました。しばらく下着を履いている状態で舐め続けた後、いよいよ下着を脱がせてクンニ開始です。
舌の力を抜きながら、下から上へ優しく舐めあげていきます。
しばらく続けていると、彼女の口から「気持ちいい…♪」という言葉が。
そしてペロペロ舐めていると、クリトリスが硬くなっているのがわかったので、そちらにも舌全体で触れていきます。
だんだん声が「あんっ…あぁん!」という感じに変わっていき、徐々にクリの方に攻めを集中させます。
(今更ながら、本人が見る可能性を考えると、エッチな声は書きにくいですね…笑)
すると腰をくねらせたり、体がビクビクっと跳ねるようになりました。クリに吸い付き舌で優しく裏筋から舐めてあげると、「それ気持ちいい…!」と言ってくれたので、きっと彼女はこういう舐められ方が好きのでしょう。
好きなポイントを見つけてから一定のペースで舐め続けると、時々クリトリスの位置がわからなくなってしまうほど、一層強く体をくねらせます。
無事イってくれたのかはわかりませんが、30分くらい舐め続けた後満足してくれたようで、「もう大丈夫、ありがと…!」という声で無事舐め犬としての勤めを果たしました(笑)
挿入から10秒程度で射精…
その後はしばらく上から覆いかぶさりながら、髪の毛の匂いを嗅いでました。
「髪すごいいい匂いだね」
「ありがと。今日美容室に行ってきたから…」
「ううん、元々の匂いだと思う。」
「えへへ、嬉しい♪」
僕は髪フェチなので、いつまでも髪の匂いを嗅いでいたかったのですが、それだとただの変態なので、次のアクションに映ります。
「ねぇ、挿れてもいい…?」
「うん、いいよ…♪」
挿入についても快諾いただけたので、いよいよ最後の共同作業。コンドームをつけた後正常位で入れようとしたのですが、彼女を前にしてなかなか勃ちません。
原因は彼女が可愛すぎて、緊張してしまったからです。
以前島田紳助と松本人志が本音を語る番組《松紳》にて、「好きな人では勃たない」という話があったのですが、なるほど、本気で可愛い女性を前にするとこうなるんだなと実感しました…。
それを素直に伝えると、「普段可愛いって言ってもらえないから嬉しい♪」と彼女。
「え、そんなことないでしょ!」と思ったことをそのまま伝えると、「ううん、全然言われない」とのこと。うーん、日本人はもっと素直にならないといけないですね(笑)
ただ可愛いと思えば思うほど勃つ気がしなくなってくるので、文字通り彼女の手を借りて無理やり勃たせてもらい(笑)そのまま騎乗位で挿入してもらいました。
彼氏がなかなかイかないという彼女の膣内は、とても暖かくて気持ちよくて…。
そしてふと上を見上げると、可愛くて自分好みの女性が健気に動いてくれている…その情景に、一瞬で射精感が込み上げてしまいました。
一応挿入から1分くらいは持つと思っていたのですが、結果的に10秒くらいでイってしまいました(笑)
彼女をがっかりさせたかなと思ったのですが、彼氏がなかなかイかないことで若干自信をなくしていたようで、どうやらすぐにイってくれたのが嬉しかったようです。うん、結果オーライ!
再開の約束をしてお別れ
本当はその後少しイチャイチャしたかったのですが、どうやら退室時間が迫っていたようなので、お互いシャワーを浴びホテルを出ることに。
駅まで向かう道中、再び彼氏さんの話で盛り上がったのですが、駅に近づいた辺りで彼女の方から「また会ってくれますか…?」と聞いてくれました。
当然断る理由は1ナノもないので、「もちろん、また会おうよ!」と答え、その場で日程調整♪
別れる時も改札口まで見送ってくれた、可愛くて献身的な彼女とまた会える日を夢見ながら、帰路につくのでした。